熊本信用金庫をお得且つ安全に利用しよう

熊本信用金庫と本人確認法

昨今は金融機関の利用者を狙った詐欺が多く、とくに不正送金や不正引き出しによってお金が奪われる被害が多発しています。そのため熊本信用金庫は店舗窓口での声掛けや本人確認を強化しており、安全且つ確実に金融商品を取引できるようにしています。日本には元々本人確認法という金融取引時の本人確認に関する規制を定めた法律があり、熊本信用金庫もそれに基づいて本人確認を行っていました。現在は改正によって犯罪収益移転防止法(https://www.npa.go.jp/sosikihanzai/jafic/hourei/data/filowcls20161001.pdf)に置き換えられているため、改正に合わせて本人確認の内容も変えています。

熊本信用金庫では預金商品の口座開設を始めとする金融商品の契約時に本人確認を行います。本人確認の方法は本人確認法があったときとほぼ同じ内容で、健康保険証や運転免許証などの本人確認書類を利用して本人確認を行います。ただし2016年からは若干強化されており、証明写真のない本人確認書類を利用する場合は2点以上の書類が必要になります。そのため熊本信用金庫でもより厳重に本人確認を行っています。

個人利用者と中小企業などの法人では、確認する内容も異なります。たとえば個人利用者の場合は住所氏名、生年月日、取引目的などですが、法人の場合は本店や事務所の所在地、設立年月日などを確認する必要があります。そのため利用者ごとに必要な資料を揃えて提出する必要があります。法人の場合は業務内容が確認できる資料や法人番号確認資料の提出を求められるケースもあるため、資料はできるだけ多く用意しておくと安心でしょう。

熊本信用金庫は本人確認や印鑑登録を行った上で預金商品を口座開設し、キャッシュカードや預金通帳も発行するため、基本的に預金口座の残高照会や入出金などは本人確認なしに行えます。しかし大口の入出金や振込の際は、取引の際に本人確認を求められる場合があります。本人確認を行うことによって、振り込め詐欺などの被害を未然に防げる可能性があるためです。そのため大口の取引を行う際は、本人確認書類を用意しておくとよいでしょう。